533はうつから復帰したい

2017年春、新社会人として半年頑張ったら、頑張りすぎて心が壊れてしまった女の独り言。

ひとりで久々に遠出

ちょっとした繁華街に行ってきた

ひとりでふらっとバスに乗って、繁華街に行って来た。
近所をフラフラくらいならちょくちょくしていたけど、
ひとりで少しだけ遠出したのは久しぶり。

いつもは近所のカフェで
ノートとペンとiPadテザリング用にiPhone持って
ブログの構成考えたり、下書きしたりしてるんだけど

その繁華街のカフェでちょっと作業してきた。

なんか新鮮

いつもはガヤガヤしたところで動画流しながら
狭いテーブルで作業していて。

とはいえなんか居心地はいいんだけどね。

いつもと違う照明の感じとか、
流れてる曲のムーディーな感じとか、
広いテーブル、ふかふかのソファ、
ぺちゃぺちゃしゃべる人もいない静かな感じのカフェでの作業、楽しかったよ。

少し出かける自信になった。
体調とよく相談して、調子がいいときは遠出してみる。



こみみ

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下手したらヤク中

毎日の錠剤の量が凄い

病気関係で飲んでいるのは、

これだけ。

仕事やバイトをしていないので、
うつの薬は副作用が少ない、弱めのやつにしてる。
不眠があったから、それも薬でなんとかしている。

あとは

  • 鉄分サプリ(4錠)
  • ビタミンカプセル(3カプセル)

鉄分は貧血対策。
ビタミンは、一人暮らしで野菜があんまりとれないから飲んでいる。
果物でとればいいんだけど、果物アレルギーだから食べられなくて。

以上が確定で毎日飲むもの。10錠。

常備薬

一つ目は、胃が弱くてよく消化不良を起こすから
太田胃散の錠剤のやつ。
週3くらいで飲んでる。

粉薬飲めない人には本当におススメ。
1回分ごとに小包装になっているから、持ち歩きも問題なし。
そしてよく効く!

あとは偏頭痛持ちだから頭痛薬。
気圧の変化でも頭痛がひどいからこれは手放せない。
今はイヴクイックDX。
これも週3くらいで飲んでる。

前はバファリンを飲んでいたけど、
ある日急に薬疹が出で、身体中じんましんだらけになっちゃって。

それ以来イヴに乗り換えた。いまのところ平気。

あとはのどのベンザを置いてあるけど、それくらいかな。

身体弱いな

書き出して見て思ったけど、身体弱いな。
病弱とかではないんだけど(インフルエンザをベンザブロックで治した女)、
体のクセが厄介なものが多いなって。

ついでに肝臓の数値もよくない。実は。
こんだけ薬のんで大丈夫なのだろうか。

頑張れ肝臓。



こみみ


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おかしな睡眠サイクル

体内時計がおかしい

基本的に深夜1〜2時には就寝しているけど、
たまに4時ごろまで夜更かししてダラダラしてしまう。

でも、絶対に14時に目覚める。

物音や周囲の声とかなく、静かなところに暮らしているし
カーテン閉めてても雨が降っても晴れても
暑くても寒くても絶対に14時。

なので、何時に寝ても14時に起きてしまうから
逆算して夜更かしするか決めるっていうおかしな感じになっている。

目覚めと起床は別

元々低血圧で、さらに貧血。
血圧は下が48の上が96とかで。
血液検査したら鉄のところに「LOW」って必ず書かれる。

よって寝起きがとても辛い。これは昔から。

最近、ようやく鉄分のサプリをとるようになったんだけど
寝起きのしんどさはちょっと軽減された気がする。

目は覚めてるけど横になってる時間が短くなった。

低血圧も改善されるサプリってないのかな。



こみみ


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今月の病院代と薬代がヤバイ

とにもかくにもお金がない

今月の診療費と薬代が危うい。
いや、払えるんだけどそうなると生活費が危うい。

足りないって言えば親が援助してくれるから、
今すぐ命がどうこうではないんだけど

お金が足りないことへの不安とストレス、
親に援助を頼むストレスも尋常じゃない・・・

ブログは平日毎日更新を目指す

っていう頻度に落ち着いた。
あくまで目標であって、しんどいなって思ったら無理はしない。

毎日「何か」ができた!っていう達成感や安心感がほしくて
書いている感じではある。

でもお金の悩みは別。
書いたからってなんだって話・・・

でも、これくらいの負担というか、縛りというか。
これくらいがいまの私にはちょうどいい。



こみみ


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とにかく年金が高すぎて泣ける

年金高くない?

年金の支払額って、年齢や世代によって違うのかとか
知識がないもので全くわからないんだけど、

毎月私は15000円以上払っている。

めっちゃ辛い。

収入がない今、年金を支払うために食費や服飾費を削って
なんとか生活している状態。

今20代の私たちってもらえるの?

国の制度だから、ちゃんと支払うし
今まで滞納したこともないけど、

将来わたしがおばあちゃんになって年金受け取る頃には、
年金制度崩壊してるんじゃないかとか、思ったりして。

それなら貯金してた方が・・・とも思うんだけど、

そうすると今の年金世代の生活が行き詰まってしまうもんね。

だからちゃんと払ってる。でも辛いもんは辛い。

生活の苦しみの矛先

自分のやりくりが上手くないのかもしれないけれど
スーパーで人パック398円のお魚を買うか悩んでやめるような
お金のない生活のストレスの矛先が年金に向かってしまっている。

月に2万円弱自由なお金ができたところで、
私のような性格ならお金がないって騒ぐんだろうけど。

働きたいなあ。お金が欲しいなあ。
今はまだ、働けないなあ・・・苦しい。



こみみ


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東日本大震災が私に残していったもの。7年経って思うこと。

忘れもしない大地震

当時不登校中の中学生だった。この時も精神的に辛い時期ではあった。
死んじゃおうかなーとか、だれか殺してくれとか思ったり、
でも死ぬ勇気がなくてグダグダ病んでいたあの頃。

その時、私はシャワーを浴びていた。

まだ入浴を始めたばかりで、シャンプーがモコモコしてきた時。

脱衣所から、何かが落ちる音がした。

その時母が家にいたから、洗剤でも落としたのかなと、
風呂場から顔を出して様子を伺ったら、

脱衣所は棚から落ちてきた洗剤やらカミソリやら、
いろんなものが散らばって、惨状になっていた。

その時に揺れていることに気づいた。

呆然としていたら、母が毛布を持って脱衣所に飛び込んできて、
頭がモコモコで全裸の私に被せて、
2人でリビングまで走って、テーブルの下に潜り、
片手で手を固くつなぎ、もう片方の手でテーブルの足を抑えて、

揺れが収まるのをひたすら待っていた。

乗り物酔いしやすい体質で、地震の揺れにも酔い始めたころ
ようやく揺れは収まって。

揺れた瞬間、母は食器棚のロックをかけていたので
割れ物が散乱することはなく、
家の中のライフラインも断たれていなく、
鉄筋コンクリートのマンションなので倒壊の心配もなく、

とにかく、家の中で過ごすことはできる状態だった。

ひとまず風呂場に戻ってシャンプーを流し、
いつでも外に出られるように身支度を済ませたところで、

小学校にいる妹の引き取りに行ってくると、
母は私を1人家に残して、出て行った。

トラウマの原因

母が出て行ってわずか1分ほどで、大きな余震がきた。
余震とはいえど、本震と同じくらいの揺れを感じた。

私はものが散乱したリビングに一人ぼっちで、
震度5弱の揺れを体感した。

食器棚の中で食器が割れる音、
ピアノの上の楽譜がバサバサと降ってくる音、
ジェットコースターに乗っているように揺れる視界、

とにかく母を呼び戻さないと、と
繋がるはずもない携帯電話で母の携帯に発信を繰り返していた。

母は揺れが収まる前に戻ってきた。
道中の揺れの大きさに気づき、引き返して帰ってきた。

恐怖で蒼白な顔で固まっている私とともに家の中で揺れが収まるのを待って、
今度は2人で妹の待つ小学校へ向かった。

妹を引き取り、連絡が取れない父の心配をしつつ
テレビで東北の津波をみて呆然としていた。

ちなみに父はその日の夜中、炊き出しで受け取ったおにぎり一つと500mlの水1本だけで、
スーツに革靴のまま、横浜から東京の真ん中の家まで歩いて帰ってきた。

母と妹は寝ていたけど私は帰ってきた音で起きて、
お風呂を温め直して、
父の皮が破れてただれてしまった靴擦れを消毒して絆創膏を貼り、
お茶漬けを用意しながら、
連絡が全く取れなかった父が帰ってきた安心感で泣いていたのを覚えている。

それからの余震は、そこまで大きくなかったことと
家族がいたお陰か、恐怖感は残っていない。

ひとりぼっちの家で大きな揺れを体感して、
全く役に立たない連絡網、

おそらくそれがトラウマとなって、

今、地震が来るとパニックになってしまう。

被災者は東北だけ?

一番の被害を受けた地域は東北だ。
未だに仮設住宅で生活をせざるを得ない人たちもいるし、
3.11が残した爪痕が大きく残っているのは東北だろう。

私は3.11を東京で体感した。
それでも、立派なトラウマとなってしまっている。

遠くない将来、大地震が関東をはじめ様々なところで発生すると言われている。
あの時感じた揺れを上回る揺れが東京でも起こるのかと思うと、
恐怖で固まってしまう。

なんとかなるさではなく、なんとかするの考え方が大事だと思う。
避難袋があるだけでも、災害に対してお守りのように
心に余裕が生まれる。

この余裕が生死を分けるのかもしれない。

生きて行くのに必要なものは、人によって違うだろう。
私はうつ病なので薬1週間分は避難袋に入れておきたい。
目が悪いからメガネの予備も必須。
女性なので生理用品なども必要だろう。

今一度、自分が生きるための装備を見直して
いつでも持ち出せるところに収納しよう。



こみみ



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進学して新卒カードを取りに行くか悩む

進学するならラストチャンス

20代前半無職。
親は50代前半で、まだまだ現役で働いている。

進学したいって言ったら、いいよって言ってくれている。

私は多分長く勤めることはできないだろうから、
転職のしやすさや、多様な働き方(パートさんとか)ができるような
職を目指して学びなおすべきだと考えている。

もちろん、社会人として再度頑張るのなら
出来るだけ頑張ってお仕事したいと思っているけど、

今回のように、辞めてすぐ次が見つからない職は避けようかな、と。

早い話が国家資格。
美容師とか、医療系とか。
有力候補は医療系。

でも、悩んでる。

前職は、高校生の頃からこの仕事がしたいと志望していた職で、
今回医療系に進もうとしているのは、医療に携わりたいという動機からじゃないから。

自分にあった働き方は確かに出来るのかもしれないけど、
仕事内容に惹かれたわけじゃない。

今でも、前職の仕事は楽しかったと思っている。
辛かったけど、仕事自体はとっても好きだった。

進学するにしても2019年度入学。
あと丸1年あるからゆっくり考えればいいけど、
短大に行くなら高校の範囲を少し勉強しなおさないとなあ。

やっぱり在宅ワーカーになりたい

仮に医療系に進んでそのまま就職したとして
毎日出勤して働いて、っていう生活は前職時代と変わらないわけで。

それを考えると、
2、3年くらいの時間と学費を消費してまた続かなくて辞めてしまう可能性がある。

時間とお金をドブに捨てるというか、なんというか。

そういうことになるなら、進学しないほうがいいのかなとか。

悩みは尽きないねえ。



こみみ


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